上原@投資家

「株式投資で人生を豊かにする方法」をテーマに情報発信しています。機関投資家の視点で最新のマーケット情報&投資ノウハウをお届け。【経歴】外資系金融で日本株アナリスト→外資系ファンドのファンドマネージャー→ニート【現在の投資先】日本株、米国株、新興国株、エンジェル投資、国内不動産、海外不動産、仮想通貨、NFT。

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株式投資

評価が低いときに買って、評価が高いときに売る

2018/7/16  

これは中期的な視点の投資手法です(1~2年ぐらい)。 中期で投資をするなら、株価上昇中の人気銘柄の勢いに乗ろうとするよりも、市場で注目されていない評価の低い銘柄に投資をした方が稼ぎやすいと思っています ...

企業分析

エムスリー(2413)の企業分析:時価総額が拡大した要因を探る その3

2018/7/16    

「過去10年間で最も時価総額が増えた企業を調べてみた」で時価総額が増加した企業のランキングを掲載していますが、エムスリーは2004年末から2014年末の10年間で時価総額が410億円から6,542億円 ...

企業分析

エムスリー(2413)の企業分析:時価総額が拡大した要因を探る その2

2018/7/16    

「過去10年間で最も時価総額が増えた企業を調べてみた」で時価総額が増加した企業のランキングを掲載していますが、エムスリーは2004年末から2014年末の10年間で時価総額が410億円から6,542億円 ...

企業分析

エムスリー(2413)の企業分析:時価総額が拡大した要因を探る その1

2018/7/16    

「過去10年間で最も時価総額が増えた企業を調べてみた」で時価総額が増加した企業のランキングを掲載していますが、エムスリーは2004年末から2014年末の10年間で時価総額が410億円から6,542億円 ...

株式投資 書評

No.1アナリストがいつも使っている投資指標の本当の見方

2020/8/15  

No.1アナリストがいつも使っている 投資指標の本当の見方 【本の概要と感想】 株式投資で勝つための手法を大きく分けると、次の4つに分類されると思います。 (1)企業分析に基づくボトムアップアプローチ ...

株式投資

企業価値算出の2つのアプローチとバリュエーションの基礎

「企業価値」とはいったい何を意味するのでしょうか? 企業価値と聞くと、企業のブランド力や顧客との取引関係、保有している資産などを思い浮かべるかもしれません。 様々なものが企業価値の源泉となりますが、今 ...

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株式投資

過去10年間で最も時価総額が増えた企業を調べてみた

2018/7/16  

過去10年間(2004年末~2014年末)で時価総額が上昇した企業を調べてみました。 なぜこんなことを調べてみたのかというと、 「過去にどんな企業の株価が大きく上昇したのかを学び、今後の株式投資に活か ...

株式投資

相対評価としてバリュエーション指標を活用する方法

2018/7/16  

これまでにバリュエーション指標の基本的な考え方と、計算するときの注意点(将来予想をベースにする)について説明してきました。 今回は、バリュエーション指標の使い方と「相対評価」という視点を紹介します。 ...

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株式投資

証券アナリストが教えるバリュエーション講座

2018/7/16  

バリュエーションとは、企業価値、あるいは適正な株価を求めることです。 適正な株価というのは1つしか存在せず、神のみぞ知る世界です。 しかし、それを導く過程にはいろいろな手法があります。 株式投資の業界 ...

株式投資

PERを使った企業価値評価の基礎:将来予想をベースに計算する

2018/7/16  

PERやPBRなどのバリュエーション指標を使って株価の水準を判断する時は、過去の業績をもとに指標を計算してもあまり意味がありません。将来予想をもとにバリュエーション指標を計算し、それを同業他社や過去の水準と比較して、初めてバリュエーションを有効に活用できるようになります。