-
-
世界経済の現状と今後の景気・株価見通し
2019/12/7
今後の景気・株価の見通しについて考察します。僕の予想のやり方は景気サイクルと相場サイクルの組み合わせです。年末から来年半ばぐらいまでの予想となります。
-
-
日本の四半期GDP(2018年1-3月期):9四半期ぶりのマイナス成長
2020/8/17 日本のGDP
2018年1-3月期の日本の四半期別GDPの動向をまとめました。実質GDPの成長率は9四半期ぶりにマイナスに転じ、市場コンセンサスも下回りました。
-
-
日銀短観(2018年3月調査):素材産業を中心に業況が悪化
2020/8/17 日銀短観
日銀短観(2018年3月調査)の内容をまとめます。3月調査の結果は製造業・非製造業ともに業況が悪化しました。素材産業の悪化が目立つ一方で、設備投資関連の業種は引き続き好調です。国内の需給はバブル期並みのひっ迫した状況が続いています。
-
-
日本の鉱工業生産(2018年3月):足元堅調だが「在庫積み上がり局面」入りへ
2018/7/16 日本の鉱工業生産
日本の鉱工業生産の2018年3月(速報)までの動向をまとめます。足元の生産は引き続き堅調ですが、在庫がそれ以上に増えていることが気になります。在庫循環図を見ると、景気のピークを越えて「在庫積み上がり局面(景気減速)」に入っています。
-
-
3分で分かる!日銀短観を読むための基礎知識
2018/7/16 日銀短観
日銀短観とは、企業の景況感や今後の見通しを知ることができる統計データです。1万社を超える企業へのアンケート調査に基づいた統計で、速報性もあるため市場からの注目度は非常に高いです。当記事では、日銀短観の読み方を基礎から分かりやすく解説します。
-
-
日本の鉱工業生産(2018年2月):在庫循環図ではピークに近づく
2018/7/16 日本の鉱工業生産
日本の鉱工業生産の2018年2月までの動向をまとめます。短期トレンド、業種別動向、在庫循環図、今後の生産見通し、財別の出荷動向、1979年からの長期トレンドを掲載しています。
-
-
3分で分かる!日本の鉱工業生産を読むための基礎知識
2018/7/16 日本の鉱工業生産
日本の鉱工業生産を読むための基礎知識を3分で分かりやすく解説します。鉱工業生産が読めるようになると、業種別の景況感が分かるだけでなく、在庫循環図から景気循環の動向まで把握できるようになります。
-
-
日本の四半期GDP(2017年10-12月期):8四半期連続の拡大
2018/7/16 日本のGDP
2017年10-12月期までの日本の四半期別GDPの動向をまとめました。今四半期で8四半期連続の成長となりました。需要別GDPについても1994年からの長期トレンドをまとめています。
-
-
3分で分かる!日本のGDP統計を読むための基礎知識
2018/7/16 日本のGDP
四半期別GDP速報は日本経済の動向を知るための最も基本的な統計です。GDP統計を見る上で知っておくべき基礎知識を3分で分かりやすく解説します。
-
-
景気循環から株価を予測する方法
2019/11/17 株価予測の手法
景気循環と株式相場のサイクルは密接につながっているので、景気循環を把握できれば、今後の株式相場を予想しやすくなります。景気の状況に応じて最適な投資戦略を実行するためには、景気循環への理解は欠かせません。景気循環と株式相場の関係について解説します。