バリュエーション指標の使い方:基礎中の基礎編

株価が割安か割高を測るための指標として、アナリストはPBRやPERといったバリュエーション指標を使います。

バリュエーション指標にはいろいろな種類がありますが、それぞれの定義や簡単な使い方を基礎編としてご紹介します。

「応用編」では各指標の理論的にあるべき水準なども踏まえて(理論PBRや理論PERなど)、バリュエーションについてもう少し踏み込んだ議論をします。
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長期投資のバイブル『ジム・クレイマーのローリスク株式必勝講座』


ジム・クレイマーの“ローリスク”株式必勝講座

【本の概要と感想】

ジム・クレイマーは元ヘッジファンドマネージャーで、現在はアメリカで人気の投資番組「マッドマネー」の司会を務める人です。

表紙の絵とタイトルだけを見ると、なんとなく中身がない本のように見えます。

しかし実際には、長期投資の初心者~中級者ぐらいの方が投資の基本を学ぶのに必読の書だと感じました。
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マクロ・業界見通しを判断するのに役立つ企業のコンファレンスコール一覧

投資先を選ぶのにマクロ経済や業界の見通しを考えるのは重要です。しかし、経済の予測というのは難しいもので、プロのエコノミストですら予想をしょっちゅう外します。

時間と情報が限られている中で、自分なりの経済見通しを立てるのに役立つのが企業のコンファレンスコールです。
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外資系投資銀行の給与の実態

高給取りで有名な外資系投資銀行の給与水準について、経験とヒアリング、財務データに基づいてまとめます。自分自身が外資系投資銀行に新卒で入社しているので、かなり実態に近い数字になっていると思います。

就職先としての外資系投資銀行の人気はかつてと比べると衰えてきています。かわりに商社や国内金融などの安定した企業への人気が高まっている気がします。給与水準はリーマンショック前と比べると下がってきている一方で、リストラ等の不安定さは変わらないのでそれもしょうがないのかもしれません。

しかし依然として外資系投資銀行の給与は日系企業と比べると高く、入社1年目から年収1千万を超える人は多く、入社10年もすれば東証一部上場企業の社長以上の給料を貰えるようになります。

目次

・外資系投資銀行の給与体系(一般論)
・日本における外資系投資銀行の給与水準(ベースサラリー)
・日本における外資系投資銀行の給与水準(ボーナス)
・部門による給与水準と労働時間の違い
・ゴールドマンサックスの平均給与の推移
・日本における外資系投資銀行の平均給与

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『勝てるROE投資術』を読んで、改めてROEを考える


勝てるROE投資術

【本の感想】

本書は、(1)ROEとPBRの関係性について言及している数少ない投資本であること、(2)ROEに関するデータ量が豊富であること、(3)JPX日経400の新規採用銘柄を予測する投資アイデア、の3点が非常に役に立ちました。
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