【ビットコインFX】2019年4月2日の価格暴騰の背景まとめ




2019年4月2日、ビットコイン価格が46万円から58万円以上まで急騰しました(ビットフライヤーFXの価格)。

仮想通貨界隈の有識者の方々が、今回の価格急騰の背景についてツイートしてくれています。

皆さんのツイートを振り返ってみると、金利や需給を分析している人たちは皆もともと上目線を持っていて、今回は上がるべくして上がったんだなという印象です。

個人的な今回の一番の学びは「NISHIさんのスイングポジションには逆らってはいけない」ってことですね。

室伏広治さん(@murofushifx)のツイート

送金詰まりは大きく動く前兆

現物需給の逼迫→現物売りによる無理下げができない状況

3月の初めにLTCの出来高が上がっていた

実際、LTCにはロングが積まれていた

仮想NISHIさん(@Nishi8maru)のツイート

「BTC担保差入型高利回り商品の担保需要急増」による現物需給の逼迫

BlockFiの補足説明については、以下のToru Sasakiさん(@CocostaGeekend)のブログ記事がわかりやすいです。

現物枯渇によるバックワーデーション(逆ザヤ)

バックワーデーションとは?はてなダイアリーより)
バックワーデーションとは、商品市場において、決済期日が長い(期先)よりも、決済期日が短い(期近)価格の方が高い状態のこと。 限月間での「逆鞘」ともいう。 金利コスト、保管コストがコンビニエンス・イールドを下回り、現物を保有するメリットが高い場合にバックワーデーションとなる。

NISHIさんのスイングポジションに逆らってはいけない

越前さん(@taraba777)のツイート

逆ザヤに売りなし

現物需給無視したデリバティブのショートが爆発

とんきつさん(@enw96321)のツイート

BitMEXの暴利による買い戻し需要

上昇チャネルの継続

短期売目線の人達が多かった

改めて今回のビットコイン価格の急騰を振り返る

こうして皆さんのツイートを読んでみると、「現物の需給逼迫」「デリバティブ市場の無理矢理な売り」「BitMEXの金利」あたりがキーワードになっているようです。

これらをもとに実際にチャートを振り返ってみました。

(※クリックで拡大)

表示しているインジは上から順番に、

  • Bitfinexのロング・ショートの推移(緑がロングでオレンジがショート)
  • BitflyerFXの現物価格に対する乖離率
  • Tainokoさんの乖離フライヤー
  • BitMEXのリアルタイム資金調達率

の4つです。

こうして見ると、ビットコイン価格は4月に入ってから緩やかに上昇していた一方で、Bitfinexのショートポジションはずっと増加傾向にあり、各取引所のFX価格は現物価格に対してマイナス乖離が拡大していました。

BitMEXでもリアルタイム資金調達率のマイナスが拡大しており、ロングが金利をたくさん受け取れる状況になっていました(つまりそれだけBitMEXでショートしている人が多かったということ)。

現物需給が逼迫している中でヘッジ需要や短期下目線の増加によりFXのショートが膨らみ、そこを大口に狙われて大量のショート損切りが生まれた、というのが今回の急騰の背景にあるようです。

価格急騰後の立ち回りについて

ちなみに、こちらは価格急騰後の3分足です。

価格急騰後はイナゴロングが増加し、BitflyerFXの価格乖離率は1%以上が定着BitMEXの資金調達率はショート優勢(ロングが多くなってショートが金利もらえる状況)になっていました。

今度は買いが極端に多くなっていると思ったので20時ごろからショートして、23時過ぎの価格急落はいい感じに取れました。

ここは市場の需給の偏り(特に養分ポジション)を見て、うまく立ち回れたんじゃないかと自画自賛でした。
 

今回はかなり値段が動いたので、改めてその背景を振り返ってみました。

それにしても、Twitterって素晴らしいですね。

いろんなところでとても深い議論、分析、考察が行われていて、とても勉強になります。

ビットコインをトレードしていたまだフォローしていないという人はほとんどいないとは思いますが、当記事でツイートを引用させてもらった4人はフォロー必須だと思います。

室伏広治さん(@murofushifx)
仮想NISHIさん(@Nishi8maru)
越前さん(@taraba777)
とんきつさん(@enw96321)

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