アナリストが実際に行っている企業分析を公開。

日本電産(6594)の投資論点

日本電産の株に投資をするときの論点を整理します。 日本電産への投資のポイントは、(1)創業者である永守社長の経営ビジョンを信じることができるか、(2)現在の中期戦略目標を2020年度に達成した後も高い成長を達成できるか、の2点にあると思います。 ポイント1:永守社長の経営ビジョンを信じることができるか 日本電産の中期戦略の概要 1つ目のポイントは、永守社長が現在掲げてい

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エムスリー(2413)の企業分析:時価総額が拡大した要因を探る その3

「過去10年間で最も時価総額が増えた企業を調べてみた」で時価総額が増加した企業のランキングを掲載していますが、エムスリーは2004年末から2014年末の10年間で時価総額が410億円から6,542億円に拡大しました(16倍)。 その間に、純利益は04年度の5億円から14年度の98億円まで約20倍に増えました。 なぜエムスリーの株価はここまで上昇したのか? エムスリーの事業戦略等を

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エムスリー(2413)の企業分析:時価総額が拡大した要因を探る その2

「過去10年間で最も時価総額が増えた企業を調べてみた」で時価総額が増加した企業のランキングを掲載していますが、エムスリーは2004年末から2014年末の10年間で時価総額が410億円から6,542億円に拡大しました(16倍)。 その間に、純利益は04年度の5億円から14年度の98億円まで約20倍に増えました。 なぜエムスリーの株価はここまで上昇したのか? エムスリーの事業戦略等を

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エムスリー(2413)の企業分析:時価総額が拡大した要因を探る その1

「過去10年間で最も時価総額が増えた企業を調べてみた」で時価総額が増加した企業のランキングを掲載していますが、エムスリーは2004年末から2014年末の10年間で時価総額が410億円から6,542億円に拡大しました(16倍)。 その間に、純利益は04年度の5億円から14年度の98億円まで約20倍に増えました。 なぜエムスリーの株価はここまで上昇したのか? エムスリーの事業戦略等を

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企業業績を増減益要因で評価する方法

アナリストが企業の業績を分析・予測するのによく使う手法として、「利益の増減要因分析」があります。 これは利益の前年同期からの変動を、要因別に分解する分析手法です。前期からの利益変動を要因別に分解することで、なぜそのような利益で着地したのかを知ることができます。 利益の増減要因分析とは? 以下は主な利益の変動要因です。 売上高の増減に関する要因:販売数量、価格、ミックス、為替

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