ロボアド運用

Wealth Wingで日本株運用を始める5つのメリット

2023/06/30

この記事では、Wealth Wingで日本株運用を始めるメリットをご紹介します。

Wealth WingはFinatextホールディングスという上場企業のグループ会社であるスマートプラスが提供している次世代の資産運用サービスです。

Wealth Wingをジャンル分けするなら、「ロボアド」と呼ばれる「お金を預けた後はお任せで投資をしてくれるサービス」に該当すると思います。有名なロボアドだとWealthNavi(ウェルスナビ)やFOLIOなどがありますね。

ですが、Wealth Wingは一般的なロボアドとはまったく違うサービスです。

Wealth Wingはロボアド業界では初となる「日本株に特化した運用」を行っています。

しかも、一般的なロボアドのようにインデックスファンドに投資するのではなく、ビッグデータ解析により期待リターンが高い個別銘柄を選別して投資を行ってます。

今までにはない非常にユニークなロボアドです。

まだあまり知られていないサービスなので、Wealth Wingで日本株運用を行うメリットをまとめてみました。

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過去のパフォーマンスが非常に良い

Wealth Wingの一番のメリットはパフォーマンス実績がとても安定して高いことです。

私がWealth Wingを知ったきっかけは、Finatextホールディングスの林社長のこちらのツイートでした。

なんと、Wealth Wingで口座を持っている人たちの99%が利益を出しているそうなんです。このツイートを見たときはとても驚きました。

日本株が好調だったというのも一因ではあるんですが、2020年11月に運用を開始してから安定してTOPIXや日経平均を上回るリターンを出せています。

他のアクティブファンドと比べてもかなり良いパフォーマンスを出せているので、非常に魅力的だと感じました。

2020年11月末(サービス開始)から2023年3月31日までの月次累積、全戦略平均パフォーマンス

一般のロボアドにはない「市場平均に勝ちに行く運用」

Wealth Wingの2つ目のメリットは、個別銘柄を厳選して投資することで、市場平均を上回るパフォーマンスを目指していることです。

ウェルスナビ(WealthNavi)などの一般的なロボアドバイザーは、株や債券などの市場と連動したETFに分散投資を行うことで「市場と連動したパフォーマンスの獲得」を目指しています。

一方でWealth Wingでは、ビッグデータ解析により期待リターンが高い銘柄に厳選して投資を行うことで、市場平均を上回るパフォーマンスをこれまで出してきました。

また、投資先が日本の個別銘柄に特化していることもWealth Wingの特徴だと思います。

正直、インデックスファンド(ETFなど)に投資するなら格安の手数料で自分でできるので、わざわざ高い手数料を払ってロボアドを使う必要はないと思っています。

ですがWealth Wingの場合は、「個別銘柄に投資をして市場平均を上回るパフォーマンスを目指していること」が他のロボアドにはない魅力だと思います。

実際に過去のパフォーマンスは市場平均を大きく上回っているので、その点も信頼できます。

Wealth Wingを提供しているスマートプラスは、上場企業であるFinatextホールディングスのグループ企業です。

そして、Finatextホールディングスは金融データのビッグデータ解析が得意な会社なので、その知見がWealth Wingでの運用に活かされているんだと思います。

下落相場に備えるスマートヘッジ機能

Wealth Wingの3つ目のメリットがスマートヘッジ機能です。

これも一般的なロボアドやアクティブファンドにはない、Wealth Wing独自のサービスだと思います。

日本株の下落リスクが高まっていると感じたら、スマートヘッジ機能を使うと下落による損失リスクを小さくすることができます。

Wealth Wingからの情報開示が豊富で信頼できる

Wealth Wingに投資する4つ目のメリットは、情報開示がとても豊富で信頼できることです。

まず、ロボアドの運用成績は以下のように毎週のコラムで詳しく解説されています。

運用成績をちゃんと公開していないロボアドもある中で、Wealth Wingは運用成績を毎週公開しているので、とても信用できると感じました。

実際に運用を始めると、どの銘柄に投資をしているのか、どのように売買が行われたのかも確認することができます。

一般的な投資信託だと月次ベースでしか保有銘柄を確認できませんし、取引の履歴は見ることができません。

投資信託と比べてもかなり透明性が高い運用商品だと思います。

ちなみに、私がWealth Wingに投資をしようと思った2つ目の理由が、この保有資産と売買過程の開示です。

私は自分で銘柄を選択して投資しているので、もともとはロボアド運用なんて必要ないと思っていました。

「自分でインデックスファンドを買えば手数料は格安なのに、なんでロボアドに1%も手数料を払わなきゃいけないんだ」と思っていたぐらいです。

ですが、Wealth Wingはパフォーマンスの実績がとても良かったので「どんな運用をしているのか保有銘柄を見てみたい」と思ったんです。

残念ながらWealth Wingの投資先は運用を始めた人しか見ることができないので「自分の投資の参考にするためにも、Wealth Wingにお金を預けて運用の中身を見せてもらおう」と思ったわけです。

インデックス投資をするロボアドに1%の手数料を払うのは馬鹿らしいですが、TOPIXや他のアクティブファンドを大きく上回るパフォーマンスを出しているWealth Wingであれば、約1%の運用手数料は全然安いと思いました。

運用するだけでマイルがたまるキャンペーン

運用開始から6か月間は「運用額の1.0%(年率)のANAマイルが貯まるキャンペーン」が開催されています。

ANAマイルを貯めていない人は年率0.9%での現金キャッシュバックをもらえます。

おそらく期間限定のキャンペーンだと思うので、マイルが貯まりやすい今のうちに口座開設しておくことをお勧めします。

まとめ

以上がWealth Wingで日本株運用するメリットのご紹介でした。

Wealth Wingなら、TOPIXやアクティブファンドよりも高いパフォーマンスを出してきた実績があり、しかもスマートヘッジ機能を使えば下落相場でも損失リスクを小さくすることができます。

日本株ファンドへの投資を考えている人にとって、とても魅力的な運用商品だと思います。

また、私のように自分で銘柄を選んで投資している方にとっても、Wealth Wingの保有銘柄を見るために口座を開いてみるというのはありだと思います。

口座開設は5分で簡単にできてしまうので、Wealth Wingの高いパフォーマンスがどうやって生み出されているのか、ぜひ口座開設をしてみてみてください。

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Wealth Wingについて詳しくは以下の記事もご覧ください。

  • この記事を書いた人

上原@投資家

「株式投資で人生を豊かにする方法」をテーマに情報発信しています。機関投資家の視点で最新のマーケット情報&投資ノウハウをお届け。【経歴】外資系金融で日本株アナリスト→外資系ファンドのファンドマネージャー→ニート【現在の投資先】日本株、米国株、新興国株、エンジェル投資、国内不動産、海外不動産、仮想通貨、NFT。

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